今回は初めて、梱包~箱開け~配置までやって頂く、というアダルティーな引っ越しです。
何しろ立ち退きなんで、ヒトのカネです。
引っ越しは常に悪夢で、やっぱりヒトサマが包んでくださる、という事で事前にそれなりにゴミとゴミじゃないものの分別をしっかりやっておかないと、全部包まれてしまいます。
キッチンに適当に置いておいた微妙に湿ったタオルも皿と一緒に梱包されそうになっていたし、
あとで捨てなきゃと思って洗っておいたどうでもいいジャムの瓶も丁寧に包まれているし(蓋は蓋で別に!)、
キッチンの棚ができていないので、そのままの状態にしておいてもらった皿類の梱包を昨晩開けたら小さい包みが入っていて、その丁寧な包みを開いたらテーブル胡椒でした。
どうでもエエワっ!
悪夢のようなホコリが舞い飛ぶ、私の城だった場所。 私の口が悪いのはこのホコリのせいだったのかもしれません。 移動用ケージを梱包され、泣く泣くピヨスケをスピーカーの箱に入れて移動することに。 スピーカーにしか見えなくなって忘れそうになります。 |
翌日はエプロンスタッフさんが来てくださって、まず荷物の量に驚愕されました。
「六時間では終わらないかもしれません」と言われて私がびっくり。
2時間くらいで終わるのかと思ってたよ。
しかし、
本棚の本も、本の前のゴチャゴチャした小物もびっくりするほどそのままに再現。
しかも、
ミシン周りのぐちゃぐちゃを心配してくださり、ナイスな棚をこしらえてくださったり、
部屋に収納が少ない事を悔やんでくださったり、
母心、親心、優しさを頂き、なんだか幸せな気分。
両日ともに、うちのピヨスケがしゃべる、という事が引っ越し屋さんのトピックに。
インコはしゃべるんだよ~。
結構頭がいいんだよ~。
という訳で、引っ越したのでメール便送るときは注意してください~。