2010/06/28

さっき書き終わってから最近の事を思い出してみました。

色々あったな。さすがに。

2010年の秋冬ものとして、イギリスの作家さんにマフラーをお願いしていて、
しばらく彼女とやり取りをしていました。私はこんなものが欲しいんだよ、
マフラーが欲しいよ、できたら郵便料金も含めて私に請求書をまず送ってよ、
などなど、日々やり取りです。

彼女から「私もう出来ちゃった、すごいでしょ」というメールが来たので
写真を見せてよってお願いしたのに、次のメールでは「もう送ったよ」という連絡。
しかも送料が17000円って。 

いったい全体どういう送り方したんだよ、バッカじゃないの?

と書きたかったんですが、私も大人なので多少やわらかく、しかし私はUNHAPPY、
しかも商品の写真も見てないし、送り方も普通聞くべきじゃないか?と。

そしたら「じゃあ送るよ」と大量の写真がファイルで添付。
しかも意味不明の本人のスナップ写真もいくつもあり(しかも写真横向き)。

荷物は何週間もかかってようやく最近到着したんですが、

でたっ! やっぱりっ!

意味不明の微妙な大きさの箱2個で来たし。料金これで2倍っ!

あけてびっくりっ!

まさかのマフラーそのまま箱に入れたかっ! 
普通なんとなくでもビニール袋的なものに包んでみようかと思わないか?
西荻から新宿でも私はそうするよ。
ああ、しかもふんわ~り商品はいっているよ。
ふんわり入れたかっ。
つめつめにしたら一箱で済んだじゃん。

そんなわけで、日本人的常識と、英国人というか彼女の常識の相違にぎゃふん。

ここで皆さんに言いたいのは、世の中にある海外のもの、
特に作家ものやデザイナーさんのものは日本の誰かが少なからずイライラしながら輸入していて、私たちは「あら高いわね」と思いながら買う訳だけど、イライラ代も含まれていると思ったら安いものだということです。

2010/06/27

ああ、蒸し暑い。

ぼやぼやしていたら今年も半分過ぎてしまいました。
私はムシムシ暑いなか毛糸を編んでいます。
毎年同じです。

ああ、特に書くことないな、やっぱり。
展示会の期間中以外は常にテンション低めです。