2011/08/29

家のこと、家具のこと

 
毎日必死に仕事をしていたら、もう8月も終わりになっていました。あらあら。

そんな私が、夏の間ほとんどずっと過ごしていた部屋の事を、自慢気味にお知らせしましょう。

まず、家具。私が今回の引っ越しの時に心に決めていたのは、『好きな家具を作ってもらいたい』という事でした。
家具って利便性から必要に迫らせて買うことが多くて、仕事と生活が一体化しているとそれは尚更。
私はこの際、初めから ”多少不便でもいい”と思っていました。
もう便利さなんてダサいダサい。

といって作ってもらった家具を紹介すると、なんだか機能的に劣ってるけど、みたいに思われてしまいますね。
そんなことはないよー。
一番初めに作ってもらったのがこの靴箱。 もうサイコー、サイコーにカッコ良い。
なるべくお金をかけないように(そこはケチ)、カラーボックスなど、既成のものをなんやらかんやらしてポンポン積み上げて出来ています。

 





その次に、机をちょいちょいっとやってもらいました。以前展示会用に作ってもらった机を、ミシン台として使うためにちょっと奥行きを狭くしてもらいました。



その次にキッチン部分と仕事スペースの区切りの役も兼ねて、食器や電子レンジを収納するカウンターを作ってもらいました。行き場がなかったプラゴミ袋も収納できるようにしてもらいました。プラゴミ、かさかさ多くなっちゃうもんねー。




最後に、生地の切れっぱしや、針やボタンやあれやこれやを入れる棚を作ってもらいました。これも、古い引き出しやカラーボックスを利用して、デコボコツギハギになっています。ちっとも壊れてくれないEPSON複合機も居場所をやっと見つけることができました。よかったよかった。

こんな素敵な家具を作ってくれたのは、FLANGEの上田さんです。

http://www.flange-web.com/index.html

上田さんの家具は学芸大学のバーデンバーデンや、代官山のcoccaにありますよ。



今はじめて上田さんのブログを見てみましたけど、驚くほど読み応えがないです。