せっかくなんでメキシコのことでも書いてみようと思います。
わが社は15日まではまだ本気で仕事しなくてもいい、っていうことにしました。
メキシコは、なにはともあれとにかく英語が通じない。
常にスペイン語単語の暗記に明け暮れました。店に入って何も通じなさそうだと、
きょとんとした無邪気なアジア人を装い切り抜け、
負けてはならねえ、という時はイギリス英語でガツンと言う強いアジア人。
いずれにせよ、アジア人。
買い物の時に必須の数字を覚えることはとっても大事ですが、
私にとってはお湯も大事。外国ではお湯が出ないことも結構ある、
という事を久しぶりに思いだしました。
フロントでの交渉も、とにかく
「お湯?お湯?」(アグア カリアンテ?)
ばっかり聞く私。
出るって言ってる様子だから泊まったのに、出ないじゃんかっ!と翌日怒ると
「シンコとセイスの間だ」って。
なに、5時と6時の間だけって、
短いしっ。
日本はお湯が沢山出て、本当にいい国です。